シャンボール城
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シャンボール城

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パリの南方164kmでブロワから14km、ロワール・エ・シェール県に位置するシャンボール城は、ロワールの古城の中で最大の広さを持ち、最も威光がありビジター数も多い城のひとつです。
中でもレオナルド・ダ・ヴィンチ設計とされる二重螺旋の階段(双方からお互いに会うことなく乗り降りできる)で有名なシャンボール城はルネッサンス建築の傑作です。16世紀に国王フランソワ1世(「建築家王子」の異名をとる)の監督のもとで建てられたシャンボール城は、欧州最大の囲いつき森林公園(およそ 5,440 ヘクター、長さ32kmの壁に囲まれている)の中央に立っています。現在シカやイノシシが棲息するこの地は狩猟鳥獣および野生動物の国立保護区域に認定されています。また、シルエットが独特の荘重な創造物は、その建築的規模だけでなく実施された工事の桁外れな度合い―156mのファサード、426の部屋、77の階段、282本の煙突、そして800の彫刻入り柱頭―でも人々を圧倒します。これはルネッサンス期で指折りの大規模な建設現場でした。
今日、フランソワ1世とルイ14世の王侯用住居以外に、屋根組み、小塔の装飾、煙突、屋根窓、テラスからの素晴らしい眺めといった全てがユニークな見所となっています。一年を通して展示会、イブニングショー、乗馬ショー、その他数々の催しがこの場所を盛り上げています。
Pariscityvision.com が提供するミニバスでのロワールの古城観光では、シャンボール城が自由観光(優先入場付き)できます。

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