クロ・リュセ
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アンボワーズ王宮に隣接するクロ・リュッセ城はパリから190km、ヴァル・ド・ロワール地方のアンボワーズ市内に位置しています。
築城は1110年、これをクルーの館と呼んだアンボワーズのユーグ(ユーグ2世)により手がけられました。シャルル7世によってクロ・リュッセ城に改築され、1490年にはフランス王侯の夏の居城となりました。フランソワ1世はここに友人らを招き入れました。
1516年、ルネッサンスの画家、建築家兼エンジニアであったレオナルド・ダ・ヴィンチがフランソワ1世の招待を受けてフランスに来ます。彼はローマを出て雄ラバの背でアルプス越えをします。荷物には絵画モナリザ、聖アンナ、洗礼者聖ヨハネの3作品が入っていました。ダ・ヴィンチは人生の終焉の3年間(1516-1519)をアンボワーズで過ごします。
今日、サン・ブリ家の所有下にあるこの城は一般公開され、天才レオナルド・ダ・ヴィンチの世界に捧げられています。ルネッサンス式のファサードはばら色のレンガと白石でできています。見学の際にはレオナルド・ダ・ヴィンチの寝室、および地下にグライダー、エアリアルスクリュー、戦車など、40点もの驚異的な機械仕掛けのコレクションが地下の展示室で見られます。他にはマルグリット・ド・ナヴァールの寝室、台所、会議室などが見所です。
城の周囲は「レオナルド・ダ・ヴィンチ・パーク」となっており、7ヘクタールの空間に巨匠の作品、風景画、植物の素描が実物大の模写になって登場します。
Pariscityvision.com ではノルマンディー、サン・マロ、モン・サン・ミッシェル、ロワールの古城を巡る4日間ツアー(公認ガイド同伴)をご用意しています。クロ・リュッセの見学はアンボワーズ観光の際にどうぞ。

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