パリ市庁舎

パリの中心部はセーヌ河畔、右岸に位置するパリ市庁舎は、1357年以来パリ市の機関を置いて来ました。建物の最初のバージョンはフランソワ1世によるもので、これは1533年に建てられたルネッサンスの精神あふれた採光豊かで洗練された建造物でした。

1628年に完成したこの建物は、1871年のコミューンによる大火災で焼失しました。その後まもなく瓦礫の上に再築されたヨーロッパで最大の市庁舎はまた、当時では最も近代的な建物で、水力エレベーター、電燈、電話線など先端技術の格好の実験台となりました。

今日歩行者専用になっている建物正面の広場は、6世紀前から極めて象徴的な場所となっています。かつてはストライキ広場と呼ばれ、1803年に市庁舎広場と改名されたここでは、王室の祝典や聖ヨハネ祭を催し、勝利を祝ったり刑を執行したりしました。パリでは幾度とない反乱が起こっていますが、市庁舎がしばしば暴徒や革命者たちの集合地点となりました。

ファサードの壁には芸術家、学者、政治家、産業家などパリの著名な人物像が飾られています。内部建築は共和制をたたえた着想で、それより2世紀前に建てられたベルサイユ宮殿鏡の間の「共和主義」レプリカである祝宴の間がその一例です。

Pariscityvision.com では、パリ・シティーツアーまたはシテイツァー(パノラマ・バス)+ルーヴル美術館音声ガイド見学(優先入場)のプログラムにて市庁舎をパノラマバスよりご覧になれます。
 

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