
パリ・ムーラン・ルージュのショー:キャバレーのナイトショーチケット
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ディナークルーズ+エッフェル塔第2展望台の優先入場券+ムーラン・ルージュのショー
マリーナ・ド・パリの船でディナークルーズ(「Découverte」メニュー)をお楽しみ頂きながら、ライトアップされたパリのモニュメントをご覧ください。 エッフェル塔第二展望台(地上115m)から首都パリを望むパノラマをご覧頂いたのち、 有名なムーラン・ルージュのショー「Féerie」で伝説のフレンチ・カンカンをお楽しみください。(グラスシャンパン1杯込み)。

クルージングとムーランルージュ
セーヌ川クルージングを音声ガイドの解説で楽しんでいただいたあと、ムーラン・ルージュの、「Féerie」をセカンド・ショーでご覧ください。ショー終了後、皆様のホテルの近くまでお送りいたします。(パリ市内のみ)

ムーラン・ルージュのショーズ23時 + ハーフボトルシャンパン + パリシティツアー
ムーランルージュで有名な演目« Féérie(フェリ) »を観賞し、素敵な夜をお過ごしください。ハーフボトルのシャンパンをご堪能いただけます。パノラマバスで巡るシティツアーを組み合わせたパスをお選びいただくことも可能です。ご予約は当社までご連絡ください。
パリの18区、モンマルトルの丘の下、クリシー大通りにあるキャバレー、ムーラン・ルージュ(赤い風車)は、ベル・エポックの時代に生まれました。
このキャバレーの扉が開いたのは、1889年、フランス革命の100年祭を祝っていたときで、パリっ子たちがエッフェル塔の落成式を執り行っていたときでした。風車は真っ赤に塗られ、キャバレーの目印的存在でした。素早く舞台装置を変えられるのが革新的で、縁日をするキャバレーの庭には、万国博覧会から来た巨大な象がありました。
このキャバレーのレヴュー、そしてフレンチ・カンカンは世界的に有名になり、ムーラン・ルージュは19世紀末には、パリジャンのナイトライフに欠かせない場所となりました。訪れたのは、遊び人、王族、ブルジョワ、芸術家、作家、そして一般市民にいたるまで、あらゆる人々。画家トゥールーズ・ロートレックは、大スターだったラ・グーリュを描いたポスターによって、その雰囲気を不滅のものにしました。
今日も、ムーラン・ルージュはもっとも有名なナイトクラブです。60万人もが毎年、ガストロノミーのディナー付きのショーにやってきます。レヴューには100人のアーティスト、60人のダンサー、1000ものスパンコールや羽やガラス付きのコスチューム、800足もの靴、40トンの水が入る水槽、5匹のヘビを含んでいます。
ホールには850の客席があり、毎年、24万本のシャンパンがふるまわれます。世界中でもっとも多くのシャンパンを買っているキャバレーです。
Pariscityvision.com(パリシティヴィジョン・ドットコム)で、忘れられない素敵な夜をお過ごしください。ムーラン・ルージュのディナーショー、または、エッフェル塔クルーズディナーとムーラン・ルージュのセットのどちらかをお選びください。